じゃがいもを育てる
2013年5月7日
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1.種イモ
重さ30~40gが目安なので、大きい種イモは2~4つに切り分けます。
切り口は腐敗防止のたみに石灰や草木灰などをつけると良いでしょう。
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2.芽かき
1つの種イモから芽が4~5本でてきますので、草丈15㎝くらいの時に残す芽を1~2本決め、種イモの付け根から外れるように横に引っ張って抜き取ります。
種イモが一緒に抜けないように株の根元を手で押さえながら抜くと良いでしょう。
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3.水やり
原則毎日、朝に行います。ただし、土の表面が十分に湿っている場合は控えめにします。
雨天時は控え気味に、夏場は多めに与えるなどの調整があるとより良いです。
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4.土寄せ
芽かき後、種イモが露出して青くならないように、株元に土を十分に寄せてあげます。
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5.追肥
植えてから50日くらいを目安に袋の縁に置き肥をします。
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6.収穫
葉が黄色くなり枯れ始めた時は掘りどきです。傷つけないように掘りましょう。