できます。
大きめのプランターを使うと育てやすいです。「農家さんの土(菜園プランター)リーフレット」をご参照ください。
バーク堆肥や腐葉土、培養土などから白いカビが発生する場合があります。
土の中にはさまざまな微生物が生息しており、その微生物の中には有機物をエサとするカビもいます。
「水と空気と適当な温度と有機物」という条件の組み合わせにより、このカビが目に見えるほど増殖することがあります。
微生物は、土の中の有機物を分解して植物が養分を取り込みやすくしたり、土をやわらかくする働きがあり、植物の生育には欠かせないものです。
弊社商品である堆肥や腐葉土、培養土は、弊社の基本理念である「自然思考」に基づき、天然の原料の性能を損なわないような商品開発を努めておりますので、 原料の消毒・熱処理等の殺菌処理は行っておりません。
カビは植物の生育を阻害するものではありませんので、ご安心ください。
もし気になる場合は、培養土を広げてよくほぐし、少し乾燥させてから使用するとカビの発生が軽減されます。また、殺菌剤の散布も有効です。
専用培養土について
基本的に商品名の植物に使用してください。その際、肥料の入っていない商品については市販の肥料を規定量与えることを忘れないでください。
汎用系培養土(園芸用培養土・元肥入り花と野菜の土・みどり・NEWみどり・花屋さんの土など)について
専門性の高くない一般的な草花や野菜に使用します。専門性の高い植物(例:ブルーベリー、山野草など)は専用培養土をお使いいただくことをお勧めします。
主に鉢やプランターへの植え替えに使用してください。
牛ふん、馬ふん、鶏ふん、豚ぷんの堆肥についてまとめた、
「一般的な家畜ふん堆肥の違いリーフレット」をご参照ください。
石灰質肥料についてまとめた「石灰質肥料のあれこれリーフレット」をご参照ください。
どちらも石を焼いて発泡させている資材ですが、原石が違います。
パーライトは真珠岩、ビーナスライトは黒曜石を焼いています。
どちらも通気性、排水性を向上させるための資材ですが、比較するとビーナスライトは保水性がなく排水性が優れています。